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矯正治療のいいところ

むし歯を未然に防ぎ、健康な歯を

歯が重なりあっていたりかみ合せが悪いと、歯みがきがしにくく汚れがたまりやすくなり、むし歯や歯ぐきの病気に非常にかかりやすくなります。歯ならびをよくする事でこれらの歯に関する病気を未然に防ぐことが出来ます。

正しくハッキリとした発音が行える

歯ならびが悪いと、物がかみにくく消化不良などの原因となり、カラダの発育や健康にまで悪い影響を与えてしまうことがあります。歯ならびがよくなることで、よく噛めるようになり消化も助けます。

健康なカラダを取り戻す

上下の歯がかみ合わない、受け口などの場合、言葉を話す時や電話での会話の時に正しい発音ができず、相手に意味が通じないことがあります。歯ならびが良くなることで、正しくハッキリとした発音にも結びつきます。

顔のバランスを整える

歯ならびが悪いとあごの成長にも影響し、上下のあごのバランスが悪くなり顔が左右対称でなくなったりします。歯ならびが良くなることで、顔のバランスも良くなり問題も解消されます。

笑顔を取り戻す

歯ならびを気にして人の前で話したがらなくなったり、笑顔が少なくなったり、友達づきあいも消極的になってしまう傾向があります。歯ならびが良くなることで、笑顔で人と接することができ自信もでてきます。

歯ならびについて

あなたはどれに当てはまる?

  • 正しいかみ合わせ
    上下の歯が凸凹なくキレイに並んでいて、全体にバランスよくかめる。

出っ歯(上顎前突)

上の前歯が下の前歯より5mm以上前に出ている。


  • 出っ歯

  • 正しいかみ合わせ

受け口(下顎前突)

前歯のかみ合わせが逆(下の歯が上の歯より前にある)になっている。


  • 受け口

  • 正しいかみ合わせ

叢生(乱ぐい歯)

歯が全体的に凸凹していたり、ガタガタに並んでいたり。ただし、でこぼこは前歯ではなく、奥歯に起こることもある。

開咬

奥歯でしっかりかんだ時に上下の前歯が咬み合わず、すき間がある。ラーメンなど麺類がかみ切れない。

かみ合わせが深い(過蓋咬合)

しっかりかんだ時、下の前歯が半分以上かくれている。

すき歯

隣りの歯との間にすき間がある。

交叉咬合・顎変形症

鏡で顔を見たときに顔の中心線から上下の歯の中心がずれている。


  • 顔の中心からずれている

  • 正しいかみ合わせ

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  2. 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  13. 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15. 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  16. あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  18. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
(日本矯正歯科学会2020年度ホームページ倫理審査委員会より転載)
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