2013年11月24日東京で開催された日本舌側矯正歯科学会へ参加しました。
今回の大会で当院からは歯科衛生士の松下が“リンガル(裏側)矯正における口腔筋機能療法”について、当院提携技工所オーソプラネッツから技工士の稲垣が“治療後のかみ合せを予測するために使用される模型の製作”について講演させていただきました。
学会会場は多くの先生方で賑わっており、近年の裏側矯正治療に関する関心の高さがうかがえました。当院でも裏側矯正を希望される患者様は年々増えてきております。矯正装置も日々進化し、新しい治療法が開発されいますので今後も学会や勉強会に積極的に参加し、最新技術を取り入れていこうと思います。

↑講演中の稲垣技工士

↑開会の挨拶(佐奈先生)

↑講演中の松下衛生士