平成30年11月16日~18日東京にて開催された日本障害者歯科学会学術大会に参加しました。
大会のメインテーマは「住み慣れた街から広げよう支援の輪-多職種連携における障害者歯科の役割-」ということで、住み慣れた地域で暮らす障害者や家族の生活の価値観を尊重する地域包括ケアを実現していくためには、その方たちの生活に寄り添い、支えあう医療が求められています。それぞれの医療専門職の知識や技術を活かし、介護・福祉職との相互理解が重要とされており、今回の大会では地域の障害者診療に携わるさまざまな医療専門職の立場から学術講演がありました。
当院からは『DOWN症候群患者に対する本格矯正治験例』と題して佐奈院長が講演を行いました。

↑講演の様子
2018-12-04 11:13:00
2018年