平成30年6月14・15日大阪にて『日本顎変形症学会』が開催されました。
〝顎変形症〟とは、顎の骨の形や大きさ、骨格的な位置異常などが根本的な原因となり、噛み合わせに問題などが生じる疾患です。
顎口腔機能診断施設に指定されている医療機関で診断し、顎変形症であることが認定され、外科手術を含んだ矯正治療を行う場合は健康保険の適用の対象となります。当院も顎口腔機能診断施設に指定されており手術を前提とした外科的矯正治療を行っております。
今回当院からは『下顎の側方偏位と臼歯歯軸傾斜との関係について』と題してポスター発表を行いました。

↑ポスター前にて
2018-07-31 10:00:00
2018年