平成30年6月24日第26回日本成人矯正歯科学会が東京で開催されました。
今回の学会では当院の松下歯科衛生士が『質の高いディボンディングのための私たちの工夫』と題してマルチブラケット装置撤去時に当院で行っている工夫について講演を行いました。また、ラウンドテーブルディスカッションでは『ディボンディングを見直そう!』と題して吉野歯科衛生士がモデレーターを務めました。歯にしっかりつけた装置を外す際には痛みが伴ったり、時間がかかったりします。歯並びがきれいになり、装置を外す日が患者さんにとって嬉しい日となるよう、当院ではこれらの苦痛を最小限にする工夫をしています。今回はその取り組みを紹介しながら参加者全員でディスカッションを行いました。

↑講演の様子

↑ラウンドテーブルディスカッションの様子
2018-07-10 18:29:00
2018年