2016年4月8日~10日韓国のソウルで開催された『第3回日韓合同矯正歯科学会学術大会』に参加してきました。
リンガルブラッケット(舌側矯正装置)は表から装置が見えないという利点がある反面、舌の痛みや発音の問題、ブラッシングがしにくいというようなことがいわれています。そこで、歯科衛生士の立場からそれらを克服していくため、患者さんに対して当院で行っている工夫について歯科衛生士の奥村が『リンガルブラケット(舌側矯正装置)の欠点をなくそう』という題名で講演を行いました。
また、今回の学会のプレコースには院長の佐奈が講師の1人として参加しました。
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↑学会会場にて
↑プレコースの講師の先生と
↑ガラディナー会場にて