2012年4月に韓国で行われた日韓合同の舌側矯正歯科学会の2回目が11月22日から24日に名古屋のウインク愛知にて開催されました。
今大会は、日本舌側矯正歯科学会会長である当院長の佐奈が大会長でした。
当院のスタッフも学会の運営スタッフとして1年前から準備をし、大会当日もお手伝いさせていただきました。
院長の佐奈が『To the next step of Lingual Orthodontic knowledge』、歯科衛生士の松下が『What tp dp when problems arise? ~clinical lingual orthodontics~』、歯科技工士の稲垣が『Lingual set-up we apply on cases for occlusal plane』講演させていただきました。
歯科医師の奥村、浅井がパネルの発表をさせていただきました。
学会の運営スタッフとして動くのが初めてな私たちにとって大変なことなどありましたが、とてもいい経験をさせていただくことが出来ました。
今回の学会で得ることが出来た知識と経験を今後の診療に活かせればと思います。

講演中の佐奈

講演中の松下

学会の運営スタッフ